HEIDELBERG KORD64HDが
設備更新に伴い、その役目を終え搬出されます。
約半世紀に渡り、弊社と共に歩み続けて来た印刷機。
この後もバングラデシュに輸出され、生産機として
まだまだ現役で使われる予定だそうです。
GOOD LUCK, KORD!!
製版部:滝
早くから暑くなってまいりました。
今年も猛暑になるのでしょうか…?
多分前世両生類だったけど6月の湿気や暑さがすこぶる嫌なますこっとうちです。
美生社では5月17日よりクールビズを実施しております。(10月31日まで)
弊社を訪れる際、NOネクタイ NOジャケットでのお越しをお待ちしております。
4年後に開催される『2025大阪・関西万博』
開催決定が決まった時にはずっと先の事だなーと思って
いましたが、いつのまにかもう4年後。コロナ禍で世間
が不安に包まれる中、どうしても話題にのぼる機会が少
ないように感じます。
万博に限らず国際イベントと言うと、私自身これまでは
お役所と一部の大企業が主体となって準備するものであ
って、特に開催までは自分たちが関与できる事はないと
思っていました。せいぜい我々庶民は博覧会が始まって
から見に行ったり、お祭りに乗じて何となく経済効果に
ありつけたらいいな、位の感じで。
でも、せっかく地元で開催されるビッグイベントですか
ら、何かの形で自分も力になりたいなーとも思っていま
した。
そんな話をしていると弊社社長から、同業組合の数名の
メンバーさんが万博会場である夢洲へ視察を兼ねたウォ
ーキングと清掃ボランティア(ゴミ拾い)を行う企画が
あると聞きましたので、参加してきました。
コースは
JR桜島駅→此花大橋→舞洲→夢洲(万博会場)
→舞洲→此花大橋→JR桜島駅(約8キロ)
8時30分にJR桜島駅に集合して、午前中に終わる予定で
す。
JR桜島駅よりスタート。ゴミを拾い集めながら、夢洲を
目指します。
ほどなく此花大橋へ。
歩行者や自転車は、橋の上までの35mの高さを螺旋状の
スロープで登ります。
そして舞洲に到着。
ごみ焼却施設の横を抜け、左折してしばらく行くと
夢舞大橋のはずですが…
現在、夢舞大橋の歩道部分は工事が未完成なため閉鎖さ
れていて、徒歩で舞洲から夢洲へ渡る手段はないようで
す。
企画リーダーさん、痛恨のミス!!
仕方がないので、橋のたもとから夢洲を望みます。
夢洲はほとんど何もないように見えます。
岸壁で釣りをする人たちがのどかな雰囲気を醸し出し
ます。
残念ながら夢洲に渡って会場予定地の視察はできそうに
ないので、ここでUターン。帰り道を辿りながらゴミを
拾います。
そして、お昼少し前にスタート地点のJR桜島駅に到着し
ました。
これで一応イベントは終了ですが企画リーダー様が、
せっかくだから何とかして万博予定地視察をしたい、と
の事なので、車で夢洲へ渡る事にしました。
車窓から。高所から見下ろすような場所がないので
フェンスの向こうは青空ばかり…
会場の造営の様子は適当なビューポイントがなかった
事もあり、いまいちコレといったものは見られませんで
した。ですが、ここからあと4年の間にどのように出来
上がって行くかを、楽しみにしながら見守りたいとも思
いました。
製版部:滝
おしらせです。(ぴんぽんぱんぽん…)
美生社玄関1階のペットキャップ回収ボックスの横にアルミのプルタブ回収ボックスも追加設置いたしました!
皆様回収のご協力よろしくお願いいたします。
最近、どうして!どうやら?ウトウトしだしているマスコットウチより( ˘ω˘)Zzz…
印刷業界専門紙「印刷ジャーナル」
および同webサイト「PJ web news」に、
インタビュー記事が掲載されました!
特集「Withコロナ時代のCSR」の中で
弊社のCSR活動をご紹介いただきました。
▼当記事はこちらからご覧いただけます。
美生社、社員の「自主性」育むCSR経営
製版部:滝